あの日の記憶眩しそうな君 巻き戻った場面の後
戻らない日々のその向こう側に 取り戻した明日を思って
幾千年の出会い別れ繰り返す その度ほら過去になって
まぶた閉じれば いつかの青空
忘れないでほら
遠くを見つめるその横顔を いつまでもそばで見たかった
誰もいないこの星の夜 今何を想う
あの日見上げてた空をずっと 君は今でも覚えてますか
もう二度と会えぬ愛しさよ さぁ闇を灯して
どこかでいつも君の物語を 探してはそっと呼びかける
ねぇ いつの間にか涙のあと かわいてた君がくれた光
雲間から飛び出した流れ星に また祈って 明日になれば
心の奥に いつかの星空 忘れてたのほら
遠くを見つめるその横顔は いつしかとても切なかった
誰も知らぬその闇の中 今弱さ知った
あの日見上げてた空をきっと 私いつまでも忘れない
もう一度会えると信じて さぁ光とともに
遠くを見つめるその横顔を いつまでもそばで見たかった
夜空に光る流れ星が 今闇を照らす
遠くを見つめるその横顔は いつしかとても切なかった
誰も知らぬその闇の中 今弱さ知った
あの日見上げてた空をきっと 私いつまでも忘れない
もう一度会えると信じて さぁ光とともに