今正義になれ 天に叫べ 光と闇が舞う
迷いはないその目に 映る桜
咲いて散る花に 想いを預けて
いつかは来るさと そっと別れ告ぐ
やがて知る定め 願いを預けて
いつかまた巡る 季節の故郷
夏の蛍火のよう
そっと儚く ぱっと散りゆく
いつか出会う夢 刻んで
今正義になれ 天に叫べ いざ舞え花吹雪
迷いはないその目に 映る離れ雲
今千里の果て 天地照らす 十六夜の眼差し
灯した誓いはほら ゆるぎない明日を
揺らぐ面影に 想いを重ねて
いつかまた巡る 命の故郷
夏の思い出のよう 寄せては返す
時の狭間に いつか願う夢刻んで
今正義になれ 天に叫べ 今こそ咲き誇れ
夜に散ったその目に 映る茜雲
今千里の果て 天地照らす
光の花吹雪 残した
痛みよほらどこかに感じて
今正義になれ 天に叫べ いざ舞え花吹雪
迷いはないその目に 映る離れ雲
今正義になれ 天に叫べ 今こそ咲き誇れ
夜に散ったその目に 映る茜雲
今千里の果て 天地照らす
光の花吹雪 残した
痛みよほら どこかに感じて
今君に この声を
今こそ舞い散れ花吹雪
遠いあの日今日の叫び越えて
