『福岡オトメ歌劇団』

舞えよオトメ 輝けオトメ　艶やかに魅せる蝶のように
唄えオトメ 響けよオトメ　紡ぐ音色は心に触れる
我ら福岡オトメ歌劇団

 

浮世に集い 揺れる水面　 上がる霞幕 うぐいすの声
闇夜も軽く 切り裂いて　可憐に咲かそう 撫子桜

月明かりの下伝う雫 揺れる心は万華鏡
誰にも見せぬ泣き顔など

舞えよオトメ　輝けオトメ　艶やかに魅せる蝶のよに
唱えオトメ　響けよオトメ　紡ぐ音色は心に触れる
我ら福岡オトメ歌劇団


想いを乗せた　言ノ葉の音で
幕引きの後には笑顔に変える

下らぬ嘘に惑わされ　価値のない日々送るより
此処に来て呼べよ我らの名を

舞えよオトメ　輝けオトメ　泡沫の夢とならぬよに　
唄えオトメ　響けよオトメ　紡ぐ音色を届け続ける
我ら福岡オトメ歌劇団


憂いも辛いも食うての上
揺蕩う内に消える灯火
一念天に通ず 諦めない


舞えよオトメ 輝けオトメ　艶やかに魅せる蝶のよに
唄えオトメ 響けよオトメ　紡ぐ音色は心に触れる
我ら福岡オトメ歌劇団
舞えよオトメ 煌めけオトメ　艶やかに魅せる蝶のように
唄えオトメ響けよオトメ　紡ぐ音色は心に触れる
我ら福岡オトメ歌劇団